炭酸パックのパッチテストについて

パッチテストとは薬剤によるアレルギーの有無を調べるための簡易なテストです。化粧品や肌ケア用品で初めて使用するものに行います。このテストでかぶれるとアレルギーがあると判断します。しかし、まれに体調が悪い場合もアレルギー反応する事がありますので、体調が悪くない時に行う方がテストの無駄がないです。方法ですが、自分で行う場合は、対象の製品を柔らかい肌(二の腕や太ももの内側など)に10円玉くらいの範囲で塗り、24時間経過観察します。その結果、赤みやかゆみが出ると肌に合わないことになります。また、もう少しだけ本格的にしようと思うなら、絆創膏に製品を精製水で薄めたものを塗って肌に貼り付け、2日ほど経過観察することで、より精度が高まります。ここでは炭酸パックでのパッチテストについて見ていきます。炭酸パックには炭酸ガスが含まれますので、敏感肌の人は炭酸によるピリピリ感を感じることが有るでしょう。これが直接アレルギーに関係があるかどうかをまず確認しないと製品の使用が出来ませんので、炭酸が原因か、肌に合わないのかを確認するためにもテストは大切です。また、炭酸パックにはダイズエキスなど肌の新陳代謝の促進と保湿を目的とした成分が含まれていますので、これらの成分がアレルギーの原因である場合も考えられますので、炭酸が良くないのか他の成分が良くないのか判断しかねるところがありますが、パック自体に含まれる成分は似たような基本的な成分を含んでいますので、合わない場合はこのパック以外の方法を探した方が確実でしょう。